1月13日 日曜日 京都競馬場
GⅡ日経新春杯 芝2400m ハンデ戦
京都で行われる伝統のハンデ戦
ハンデ戦とは
- 実績に応じて斤量に差を付けます
- 48Kg~59Kgくらいのハンデが付きます
過去10年の3着内馬
※青・・・1~4番人気 黄・・・5~9番人気 赤・・・10番人気以上
傾向
- 人気通りで決まる事が多い
- ハンデ戦最軽量馬は49Kg軽量馬が一頭は絡む
- 明け4歳馬が強い
- 零細血統馬が活躍
1.人気通りに決まる
過去10年の3着内馬を見ると約73%が4番人気以内
2.軽量馬が1頭絡む
55Kg以下が来なかったのは2回しかない
8回は55Kg以下が絡んでいる
3.4歳馬が強い
約43%が4歳馬が来ている
勝ち馬に限ると6勝している
4.零細血統馬
ナカヤマフェスタ、マヤノトップガン、パラダイスクリーク
チーフベアハート、ゴーツドアリュール(芝では珍しい)
コース形態
特徴:
コーナーに入るまでに直線が長く位置取りは直ぐ決まる
スローペースになりやすく上りの脚が求められる
血統:
ディープインパクト系、キングカメハメハ系などリーティング上位血統が活躍
枠順:
コーナーまでの距離があるので差は無い
脚質:
早い上りが使える馬が有利、馬場が荒れると逃げ先行馬が止まらない
現時点の注目馬
アフリカンゴールド 牡4
52.0Kg ミナリク
父ステイゴールド
母ブリクセン
菊花賞ではイレ込みがあってレースになりませんでした
未勝利戦で同条件で勝利しています
芝2200~2400ばかり走ってきた馬
得意距離で斤量も軽いので大注目!(菊花賞本命にしてました😢)
グローリーヴェイズ 牡4
55.0Kg Mデムーロ
父ディープインパクト
母メジロツボネ
菊花賞は大外枠ながら5着と健闘
父はディープインパクトでリーティングサイアー
母馬の血統が零細血統で超一流血統
3代前の母馬が3冠牝馬メジロラモーヌなのだ
3代前?
メジロツボネ⇒メジロルバート⇒メジロラモーヌ
こういう事です(*'ω'*)
メジロラモーヌは活躍馬を出していないが血は受け継がれています
血統表を見ると血のドラマを感じます
シュペルミエール 牡6
55.0Kg 北村宏
父ステイゴールド
母ヒカルアモーレ
前走オリオンS(阪神芝2400m)を圧勝
今回は斤量が2.5Kg減って出走
ムイトオブリガード 牡5
56.0Kg 川田
父ルーラーシップ
母ピサノグラフ
前走アルゼンチン共和国杯で少差の2着
去年の夏ごろから条件戦を3連勝してきた上り馬
恐らく1番人気になるであろう
メイショウテッコン 牡4
56.0Kg 武豊
父マンハッタンカフェ
母エーシンベロシティ
菊花賞は大敗したが春にはラジオNIKKEI賞で
菊花賞馬フィエールマンに勝っている
神戸新聞杯でも3着と現4歳世代の上位に押されている
前に行って粘るタイプなので前に行く馬の中ではこの馬
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